2024.06.04
オンラインセミナー
【栽培を成功に導く】デルフィージャパンオンラインセミナー

 

デルフィージャパン オンラインセミナーの特徴

デルフィージャパンオンラインセミナーの特徴

最先端で実践的な知識を提供

世界最大規模の栽培コンサルティング企業として、オランダの先進栽培知識を日本の生産現場に最適な形で提供します。

チャットで質問、疑問を即解決

デルフィージャパンは参加型のオンラインセミナーを目指しています。
チャット機能を使って疑問をその場で解決できるほか、終了後はすべての質疑応答が共有されます。
一人では得られない気付きを得ることが可能です。

自ら考え行動できる判断力が身につく

単なる栽培マニュアルではなく、植物生理や物理環境の基礎知識からお伝えします。
植物やデータの見方を基本から知ることで、状況に応じた判断力が身につきます。

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開催中のセミナー

第4回トマト編オンラインセミナー

 

デルフィージャパンオンラインセミナートマト編

データ駆動型栽培とは?
データを活用することで、勘と経験から脱却し客観的な指標をもとに栽培方針を決定することができます。
とはいうものの、データのとり方やデータの見方、必要となる施設・設備など、検討事項は盛りだくさんです。
データ駆動型栽培を基礎から解説します。

環境測定の基礎
データ駆動型栽培を始めるためには、正しい環境データの取得が欠かせません。
ところが、環境測定機器を間違った方法で設置しているために、正確なデータを得られていない圃場がしばしば見受けられます。
最初の一歩でつまづかないよう、環境測定の基本を見直してみましょう。

データ収集方法と活用方法
環境制御装置を導入したのはいいけれど、集まったデータをどう処理していいのか分からない…
そんな方も多いのではないでしょうか。
データが得られたら解析し、行動し、結果を検証することが重要です。
データ解析のポイントを解説します。

※開催前に最新の内容に更新されることがあります。

第4回のお申し込みの締切りは、8月28日(水)まで

第3回イチゴ編オンラインセミナー

第3回イチゴセミナー開催

花芽分化の調整と生育バランス
頂花房と第2花房が適切に分化するか否かは年内収量に直結するため、非常に重要です。
ただし、花芽分化に関わる要素は温度、日長、窒素、苗齢と多岐にわたるため、うまく調整ができず初期収量を落としてしまう人が少なくありません。
花芽分化と収量を安定させるための生育のバランスについて学びましょう。

遮光と外気導入
高温対策を制する者は施設園芸を制する!
そういっても過言ではないほど、夏の気候は過酷を極めています。
遮熱剤、遮光カーテン、外気導入の使い方を学び、すぐに実践しましょう。

根の活性と水管理
高温対策は、地上部の管理だけでは不十分。
なぜならかん水管理が不適切だと蒸散がうまく行われず、気化熱によるハウス内の冷却効果が薄れてしまうからです。
かん水の量やタイミング、地下部の観察ポイントを理解し、イチゴにとって最適な地下部環境を作りましょう。

※開催前に最新の内容に更新されることがあります。

第3回お申し込みの締め切りは、2024年8月22日(木)まで

 

講師紹介

 

斉藤 章(さいとう あきら)

株式会社デルフィージャパン ホーティカルチャースペシャリスト

年間で100回以上、延べ3000名以上を対象に施設園芸での実践的な環境制御方法や栽培方法に関する自治体研修会やセミナー、コンサルティングを実施

0.1haの新規就農者から4.5haの地域のトップクラスの収量を目指す大規模生産者まで、様々な生産者を対応

施設園芸新規参入企業に対する事業計画や施設・設備設計、人材育成を実施

直近の5年間ほどで、私の話を参考にして収量を130%以上に増やしてきた300名以上の生産者にお会いして話をしてきた

加納賢三(かのう けんぞう)

平成7年4月 株式会社誠和 入社

研究開発本部に所属し、イチゴの栽培システムやトマト苗の底面給水装置等の開発業務に従事

誠和の研究農場において、日本に合ったイチゴ、トマト等果菜類を中心とした栽培技術に関する研究開発に従事

第7回世界イチゴ大会(2012年中国)において現地栽培指導を担当

平成27年トマトパーク事業部に異動、トマトパークアカデミー研修生の教育等を担当

平成29年10月 株式会社デルフィージャパンに転籍(栽培コンサルタント)

 

今後のスケジュール

 

トマト編スケジュール

2024年度トマトオンラインセミナー予定

 

イチゴ編スケジュール

2024年イチゴオンラインセミナー予定

 

そのほかオンラインセミナーのスケジュール

2024年セミナー年間計画

施設・設備編

生産性の多くを決定づけてしまうのが、施設、設備の構造です。
光をもっとも取り入れやすいカーテンの遮光率は?
暖房、かん水、CO2供給に必要な設備の能力とは?
収量を上げるために必要な畝間、株間、条間とは?
ハウス建設や改修を計画されている方、せっかく投資するなら正しい知識を仕入れて最適な栽培環境を整備しましょう。
第3回お申し込み締め切りは2024年8月19日(月)まで

養液栽培編

肥料組成、ECとpH、季節ごとのかん水量…
植物栽培の基礎でありながら、最も難しいのが肥料と水。
…そう思っていませんか?
実は、基本さえ押さえれば意外とシンプル!
難しい議論を始める前に、正しい知識を得ることから始めましょう。
2024年8月ごろお申込み開始予定

環境制御編

ベテラン生産者のみなさんでも、意外と見落としがちなのは環境データ、CO2施用、そして空気の動き。
なぜなら、それらは作物の変化と違って目に見えにくいからです。
ただし、植物生理の観点からみると何一つ欠かすことのできない重要事項!
光合成を高め、収量をさらに向上させるための知識をお伝えします。
2024年12月ごろお申込み開始予定

オープンセミナー

どなたでも参加できるオンラインセミナーです。
今年のテーマは植物生理(8月開催)とスマート農業(12月開催)!
基礎知識と最先端の技術、双方を気軽に学べる機会です。
お見逃しなく!

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よくあるご質問

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